お客様からお問い合わせが多いご質問を「よくある質問」としてまとめました。
「よくある質問」内の文書でお客様の疑問が解決できなかった場合、お手数ですが「お問い合わせ」ページからお問い合わせください。速やかに回答いたします。
※注意:メンテナンス(ベルトの調整・清掃など)を行う際は、必ず電源コードを抜いてください。
ルームランナーの選択について
自分に合うルームランナーの選び方
商品の使用について
ルームランナーなどの運動器具をどこに設置すればいいでしょうか?
ルームランナーなどの運動器具の消耗パーツは何でしょうか?
ルームランナーなどの運動器具の保証期間はどれぐらいでしょうか?
ルームランナーのモーター音はどの程度でしょうか?
ルームランナーなどの運動器具の連続使用時間はどれぐらいでしょうか?
次回の使用までの間隔時間はどれぐらいでしょうか?
速度8~10km毎日1時間の使用で、1ヶ月の電気代はいくらぐらいかかるでしょうか?
効果を得られるための運動の最低時間はどれぐらいでしょうか?
ウォーキングの目安は?
アフターサービスについては?
商品のお手入れ方法について
シリコンスプレー(潤滑剤)の使用方法?
走行板の掃除方法?
走行ベルトの調整方法?
静電気の防止方法?
使用後のお手入れ方法?
専門用語について
スウィングアームサスペンション
モーションコントロール
ハイドロサスペンション
ACモーター
0~10%角度・0~12%角度
0~15%角度
運動に関する豆知識
運動編 ①有酸素運動とその効果
運動編 ②有酸素運動を効果的に行うために・・・運動の強度について
運動編 ③有酸素運動を効果的に行うために・・・運動の時間について
運動編 ④筋肉とダイエットの関係1・・・食事制限だけでは体脂肪が減らない理由
運動編 ⑤筋肉とダイエットの関係2・・・筋肉を減らさないことがダイエットのコツ
※各項目をクリックしていただくと、その項目にジャンプします。
自分に合うルームランナーの選び方
運動目的で選ぶ
ウォーキング中心の有酸素運動による脂肪燃焼効果を目的とされる場合
最低0.8~6キロぐらいの速度が必要;使用者の体重を前方から後方に動かすランニングより強い力が必要となるため、馬力の強い機種が良い。
ランニング中心の無酸素運動による持久力、筋力の維持、増強を目的とされる場合
最低0.8~12キロの速度が必要;角度調整可能の機種が良い。
ダイエットの場合
消費カロリー設定可能、及び角度調整可能の機種が良い。
体重・身長に合わせて考えたほうが良い。
体重の重い方や、身長の高い方には、走行面が大きく且つ馬力の強い大型機種をお勧め。
設置スペース
設置スペースを考慮し、適切なサイズの機種を選んだほうが良い。
ルームランナーなどの運動器具をどこに設置すればいいでしょうか?
室内となります。但し、下記の場所は避けて下さい
- ガレージ、ベランダ
- 直射日光の当たる場所(窓際、サンテラスなど)
- 高温・多湿の場所(風呂場など)
ルームランナーなどの運動器具の消耗パーツは何でしょうか?
交換マニュアルで対応できるもの、及びサービスマンが対応しなければならないもの
例えば:コード類、ビス、ナット、ボルト類、ベルト類、ローラー、脈拍センサー、安全ピン、走行板、モーター、基盤類など。
ルームランナーなどの運動器具の保証期間はどれぐらいでしょうか?
1年間です。
ルームランナーのモーター音はどの程度でしょうか?
速度5km・・・約53dB、8km・・・約59dB、12km・・・約66dB、16km・・・約75dB
(参考:電気洗濯機・・・約65dB、電気掃除機・・・約70dB)
ルームランナーなどの運動器具の連続使用時間はどれぐらいでしょうか?
使用プログラムにもよりますが、長時間により、モーター内に熱が発生し、故障の原因の1つとなります。1回の使用を約1時間とし、運動頂くことをお勧めします。
次回の使用までの間隔時間はどれぐらいでしょうか?
使用後のモーターは熱をもっていますので、自然冷却のため、使用時間の約2倍の時間間隔を空け本機を休ませてください。
速度8~10kmで毎日1時間の使用の場合、1ヶ月の電気代はおよそいくらぐらいかかるでしょうか?
約120円です。
効果を得られるための運動の最低時間はどれぐらいでしょうか?
筋力アップの場合
一定時間にて、ランニングとウォーキングを繰り返し行ってください。時間は約15~30分を目安としてください。
ダイエットを目指している場合
脂肪燃焼は、早歩きで約20分後から起こりますので、体調に合わせてなるべく20分以上運動してください。
運動不足を解消の場合
無理のないスピード及び無理のない時間で、音楽などを聞きながら楽しんでご利用ください。
尚、上記三項目とも継続的に行うことにより、徐々に効果が現れます。目標を立て、無理なく運動を続けてください。
ウォーキングの目安?
ウォーキングは安全で手軽に行える有酸素運動です。有酸素運動は心肺機能を高めるだけではなく、体脂肪を燃焼し、生活習慣病のリスクを下げる効果があります。持久力を高めるには、話しかけられたら応えられる範囲で息がはずむ位のペースで行います。体脂肪を減らすには、速度を上げて短時間行うよりも、長い距離を歩くことが効果的です。以下に目安となる心拍数と速度を紹介しますが、運動不足の方、体力に自信のない方は無理をせず、低い速度から始めてください。
※同じ速度で歩いても、体力の無い人、体重の重い人、歩行に慣れていない人は心拍数が上がりやすいので、無理に速度を上げるのではなく、心拍を運動の目安としてください。
| 年齢 | 目標心拍数 | 速度の目安-女性 | 速度の目安-男性 |
|---|---|---|---|
| 16~25才 | 120~130拍/分 | 6.0~7.0km/h | 6.5~7.5km/h |
| 26~35才 | 115~125拍/分 | 5.5~6.5km/h | 6.0~7.0km/h |
| 36~45才 | 110~120拍/分 | 5.0~6.0km/h | 5.5~6.5km/h |
| 46~55才 | 105~115拍/分 | 4.5~5.5km/h | 5.0~6.0km/h |
| 56~65才 | 95~110拍/分 | 3.5~5.0km/h | 4.0~5.5km/h |
アフターサービスについては?
弊社作業員、又は外注メンテナンス業者(有限会社ヒロテック)がお伺いします。
有限会社ヒロテックの詳細は、下記のアドレスにてご確認ください。
http://www.hirotec.biz/
シリコンスプレー(潤滑剤)の使用方法?
ルームランナーの走行板には、工場出荷時に潤滑剤が塗布されていますが、購入後約3ヵ月もしくは、使用時間約100時間の経過に伴い、効果が徐々になくなってきます(ベルトの裏側や、走行板の上に埃が溜まるなどの原因で、摩擦が増加し、ベルトの消耗が激しくなる・モーター、基盤の寿命が短くなる)ので、市販のシリコンスプレーをホームセンターでご購入頂き噴霧してください。
- 2週間以上ご使用のない場合は、必ず噴霧してください。
- 月間15時間以内のご使用の場合は、1ヶ月に1度噴霧してください。
- 月間15時間以上のご使用の場合は、2週間に1度噴霧してください。
- ベルトの中ほどの左右どちらか片側の端をつまみ上げ、ボード全体に約2秒程噴霧してください。
※注意:潤滑剤を多量に噴霧するとベルトの駆動にかえって悪影響(ベルトが滑る)を与えます。
※注意:CRC556など機械油を潤滑油代わりに使用しますとかえって滑りを悪くします。
走行板の掃除方法?
走行板の上には埃などが溜まり、滑りが悪くなります。年1回を目安として清掃を行ってください。
- 右調整ネジには六角レンチを差込左回しで約180~360度回してください。
- 左調整ネジには六角レンチを差込左回しで約180~360度回してください。
- ベルトの中ほどの左右どちらか片側の端をつまみ上げ、走行板全体に手が入るのかを確認してください。
- 手がまだ全体まで入らない場合は上記1~3を繰り返してください。
- 乾いた布で走行板を拭いてください。
- 右調整ネジに六角レンチを差込右回しで上記5までに回した分だけ回してください。
- 左調整ネジに六角レンチを差込右回しで上記5までに回した分だけ回してください。
- 潤滑剤の使用方法を参考に潤滑剤を噴霧してください。
走行ベルトの調整方法?
ルームランナーは、走行ベルト(以下:ベルト)を前後のローラーで引き、張りを持たせることで円滑な走行をさせます。ベルトの張りの目安は、ベルト中ほどの左右どちらか片方の端をつまみ上げ、約5センチ程持ち上がる状態です。
ベルトが5センチ以上持ち上がる場合(使用中ベルトが止まってしまう/滑ってしまう)
- 右調整ネジに六角レンチを差込右回しで90度回してください。
- 左調整ネジに六角レンチを差込右回しで90度回してください。
- ベルト中ほどの左右どちらか片方の端をつまみ上げ、約5センチ程持ち上がる状態に調節できたか確認してください。
- まだベルトが5センチ以上持ち上がる場合は上記1~3までの手順で繰り返し調節してください。
ベルトが5センチ持ち上がらない場合(ベルトが左右によっていないが音がする)
- 右調整ネジに六角レンチを差込左回しで90度回してください。
- 左調整ネジに六角レンチを差込左回しで90度回してください。
- ベルト中ほどの左右どちらか片方の端をつまみ上げ、約5㎝程持ち上がる状態に調節できたか確認してください。
- まだベルトが5センチ以下である場合は上記1~3までの手順で繰り返し調節してください。
ベルトが右に寄っている場合
- 右調整ネジに六角レンチを差込、ベルトの寄りに応じて右回しで約45~180度回してください。
- ルームを起動させマニュアルプログラム(P1)でスタートをし、スピードを"5.0km/h"まで上げてください。
- ベルトが徐々に左に寄ってきていることを確認してください。
- まだベルトが右に寄っている場合は電源コードをコンセントから抜き、1~3までの手順を繰り返し調節してください。
ベルトが左に寄っている場合
- 左調整ネジに六角レンチを差込、ベルトの寄りに応じて右回しで約45~180度回してください。
- ルームを起動させマニュアルプログラム(P1)でスタートをし、スピードを"5.0km/h"まで上げてください。
- ベルトが徐々に左に寄ってきていることを確認してください。
- まだベルトが右に寄っている場合は電源コードをコンセントから抜き、1~3までの手順を繰り返し調節してください。
静電気の防止?
本体に静電気が帯電すると誤作動の原因になりますので、定期的に下記のことを行ってください。
- シリコンスプレーの塗布(摩擦の軽減)、ナイロン製品のウェアを着用しないでください。
- 静電気の作用で本体付近に集塵するため、クリーナー・モップなどで掃除してください。
使用後のお手入れ?
使用後、汗、水分補給時の飛沫は塗装の変色・故障の原因になる恐れがありますので、タオルなどで拭き取ってください。
スウィングアームサスペンション(特許取得済み)
スウィングアームサスペンションとは、本体フレーム前下部両脇に備えた2個のスウィングアームにより、走行面全体をわずかに沈み込ませ、走行時の膝間接部や腰への衝撃を最大限吸収すると同時に、運動効果を更に高めた独自開発技術です。
衝撃吸収性が優れている
衝撃力データ
従来の走行面は膝への衝撃の山が大きく2回であったのに対し、スウィングアーム走行面では、小さい山が1回に半減しました。(衝撃力データ参照)
より多くカロリー消費可能
カロリー消費量について、従来の走行面は波の幅が狭いのに対し、スウィングアーム走行面では波の幅が約1.5倍に増幅しています。この波の幅は筋肉の収縮時間を表し、この時間が長い程、より多くのカロリーを消費していると言えます。個人差はありますが、約14%~23%の消費カロリーの増加が認められました。(カロリー消費量データ参照)
カロリー消費量データ
スウィングアームサスペンションは、体への負担を最大限に抑え、より効果の高いトレーニングを可能にしました。
モーションコントロール(特許取得済み)
モーションコントロールとは、左右のハンドル部に設置されたセンサーの上部で手を振る、または翳し続けるだけで速度調整可能のシステムです。
このシステムにより、運動中(特に速度が出ているランニングの時)にボタン操作する不便さを解消し、快適な運動を行うことが出来ます。
下記の図のように、速度をアップする時は、右センサーの上部で1回手を振ると、0.1km/hづつ速度がアップし、翳し続けると0.5km/hづつアップしていきます。、左のセンサーにて同様にダウンが可能です。左右両センサー上部に手を翳すことでストップさせることが可能です。

ハイドロサスペンション
ハイドロサスペンションとは、本機左右に搭載されたガスシリンダー(図参照)により、運動中の膝関節部等の負担を軽減させると同時に、走行面のクッション硬度の調整を可能にした画期的なクッションシステムです。12段階のダイヤル手動式調節にて、最適なクッションレベルで運動が可能です。

ACモーター
ACは、交流のことで、ACモーターとは商用電源(家庭用100V)や工場用の高圧電源により作動するモーターです。DCモーターより、経済的で、長持ちという利点があります。
0~10%角度・0~12%角度
1%は0.572度となります。0~10%角度=0~約6度;0~12%角度=0~約7度
0~15%角度
1%は0.572度となります。0~15%角度=0~約8.5度
運動に関する豆知識
運動編① 有酸素運動とその効果
一定のペースで行われ、低強度長時間行うことができる、歩行、水泳、エアロビックダンスなどの全身運動を有酸素運動と呼びます。
運動中心臓が多くの血液を全身に送り、肺が酸素をたくさん取り込むので、心肺機能つまり持久力を高める効果があります。また有酸素運動は消費されるエネルギーが多いため、全身の脂肪を減らす効果があります。更に高血圧、高脂血症、動脈硬化などの生活習慣病は体内でエネルギーが余り、血中、内蔵周り、皮下の脂肪が増えることが大きな要因となるので、有酸素運動を行うことで、様々な生活習慣病のリスクを下げることも期待されるのです。自分の好きな運動を週に2~5回、心地よく感じる程度のペースで無理をせずに行いましょう。(NSCA公認CSCS/坂詰 真二)
運動編② 有酸素運動を効果的に行うために・・・運動の強度について
有酸素運動で減らすことのできる体脂肪の量は基本的に「運動量」に比例します。「運動量=運動強度×運動時間」なので、より運動強度が高いか、より運動時間が長いか、またはその両方が重なるほど、運動量が大きくなり、燃焼できる体脂肪も多くなります。
ウォーキングなどの運動を始めると、つい高い強度、つまりスピードを上げて頑張ってしまいがちです。しかし強度が高いと、どうしても関節、筋肉、心臓、肺などに対する負担が大きくなり、同時に心理的なストレスも強く感じることになります。運動が3日坊主になってしまう大きな原因の一つがこれです。
無理せず自分にあったペースで良いので、できるだけ長い距離を歩いたり、自転車に乗ったりする。そうすれば運動量が増え、効果的に体脂肪を減らすことができるのです。
(NSCA公認CSCS/坂詰 真二)
運動編③ 有酸素運動を効果的に行うために・・・運動の時間について
よく「体脂肪は続けて20分以上運動しないと消費されない」と言われますが、これは本当なのでしょうか?もし本当なら、一本あたり数十秒の運動を繰り返す短距離走の選手は体脂肪が全く減らないことになってしまいますが…。
運動の開始時は、まず筋肉と肝臓に貯蔵されている糖質(グリコーゲン)が使われ、次に体脂肪から分解された中性脂肪が使われるのですが、この比率が逆転するのに20分かかります。これが前述の「20分説」の根拠です。
確かに高強度短時間の運動では、直接的には糖質が多く使われます。しかしこれで生じた糖質の不足分は、食べた食事の一部によって補われます。すると摂取カロリーが不足することになり、カロリー収支が赤字状態となります。その穴を埋めるために、体脂肪が分解されて使用されるので、結果的には体脂肪が減るのです。
時間がまとめて取れる方は連続して行えば良く、まとまった時間が取れない方は一日数回に分けて運動を行えば良いのです。
(NSCA公認CSCS/坂詰 真二)
運動編④ 筋肉とダイエットの関係1・・・食事制限だけでは体脂肪が減らない理由
ダイエットについてお話しする前に、最近よく耳にする基礎代謝について少し解説したいと思います。一日中寝ていてもお腹がすくことから分かるように、我々は脳、心臓や肺を動かし生命を維持するためにたくさんのエネルギーが必要ですが、これを「基礎代謝」と言います。 一日の消費エネルギー量の主な内訳は基礎代謝量、仕事や家事で使われる運動時代謝量、食事に伴う代謝量の3つで、このうち最も大きいのは基礎代謝量でおよそ60%を占めます。概算ですが「体重×24(kcal)」で算出され、体重50kgの方の基礎代謝は1200kcalとなります。
筋肉は基礎代謝の40%程度をも占め、活動していない時も多くのエネルギーを消費し続けます。日常的に運動している人は、筋肉の量が多いので、同じ体重であっても運動していない人よりも基礎代謝量が多くなります。つまり筋肉がある人は、燃費の悪い車のようなもので、じっとしていてもエネルギーが消費されやすいのです。(ちなみに、筋肉が1kg増えると約30kcal基礎代謝量が増加します。)
上記を踏まえて本題に入りましょう。体重を減らすには、「食事量を抑えて摂取エネルギー量を減らす」か、「運動によって消費エネルギー量を増やす」かしてエネルギーの赤字状態を作る必要があります。ただし単純に食事を制限することで赤字状態を作ると、赤字分を補うために体に蓄積している体脂肪だけではなく「筋肉」も同時に分解されて使われてしまうのです。この筋肉が減るということは実はダイエットにとって大きな問題です。
食事制限により筋肉が減ってしまうと、基礎代謝量が低下するので消費エネルギー量が減り、燃費の悪い体になってしまいます。そうすると結果として体重の赤字状態は維持されないこととなり、つまり痩せなくなってしまうのです。
これを防ぐために、食事制限を行うときには並行して運動をし、筋肉を減らさないようにする必要があるのです。
(NSCA公認CSCS/坂詰 真二)
運動編⑤ 筋肉とダイエットの関係2・・・筋肉を減らさないことがダイエットのコツ
前回お話したように、食事制限をしたら並行して運動を行い、筋肉を維持することで基礎代謝を落とさないようにすることが肝心です。基礎代謝を維持するということ以外にも、筋肉を落としてはいけないいくつかの理由があります。
一つは、体力を落とさないようにすることです。食事制限のみのダイエットを行っている人の多くは筋肉が減って体力が低下します。すると今まで休日を外で過ごしていた人が家に篭るようになったり、階段を使っていたところをエスカレーターに頼ったりするようになり、日常生活での運動量が落ちて消費エネルギー量が低下します。これを防ぐためにも筋肉を維持することは大切なのです。
ダイエットをする女性の方には「私は痩せればいいから、筋肉はいらない」という方が少なくありません。しかし、筋肉がなくなるとプロポーションにも大きく影響してしまうのです。
筋肉の両端は細くなって骨に付着しているので、大部分の筋肉は流線型の美しいフォルムをしています。更に筋肉は線維でできているので、重力の影響を受けず、どのような姿勢をしていてもその形を保ち続けます。これに対して体脂肪は細胞同士がただ横に並んでいるだけなので、重力の影響を受けて「ダラ」っと垂れ下がってしまいます。(水中では水良い軽い体脂肪が逆に上に上がります) このため筋肉が少なく体脂肪が多い人は、メリハリのないたるんだシルエットになるのです。
これを防ぎ、引き締まったシルエットを作るためには、筋肉を維持して、体脂肪のみを減らす必要があるのです。
(NSCA公認CSCS/坂詰 真二)